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第15回研究会  

 

プログラム  

6月30日
13:30~15:00 身体性
周囲が暗い環境での色の見えを考慮したトーンリプロダクション手法 
三鴨 道弘(鹿児島大),川崎 洋(鹿児島大),金田 和文(広島大)
力覚重畳呈示技術を用いた腹腔鏡下手術用トレーニングシステム ―心拍の再現― 
大鶴 佳秀(広島大),川口 孝二(中電病院),服部 稔(広島大),惠木 浩之(広島大),大段 秀樹(広島大),永田 和之(産総研),辻 敏夫(広島大),栗田 雄一(広島大)
骨格筋電気刺激による仮想力覚提示 -押し込み量による刺激量の変化- 
石川 敬明(広島大大学院工学研究科),辻 敏夫(広島大),栗田 雄一(広島大)
15:00~15:10 GCAD賞表彰

15:30~17:30 研究室見学
ビジュアル情報学研究室(金田・玉木・レイチェフ研)
生体システム論(辻・栗田・曽研)

18:30~ 懇親会(JR 西条駅付近)
地場飯&地酒 満天
http://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340403/34000731/
7月1日
9:00~10:00 光学
チルトレンズのカメラキャリブレーションとCGによる再現 
馬場 雅志(広島市立大),中根 智絵(広島市立大),日浦 慎作(広島市立大)
書画の質感再現を目的とした光学的レプリカの試作 
浅田 繁伸(奈良先端大),久保 尋之(奈良先端大),舩冨  卓哉(奈良先端大),向川 康博(奈良先端大)

10:00~10:50 ポスターセッション
LEDレンズ設計のための被照面での照度算出 
尾上 和樹(広島大),金田 和文(広島大),玉木 徹(広島大),Bisser Raytchev(広島大), 菅沼 孝吉(エンプラス研究所)
頬のシルエット情報を活用した単一斜め向き顔画像に対する顔形状3次元復元手法 
野澤 直樹(早稲田大),森島 繁生(早稲田大)
イメージベーストフライスルーのための表示手法の検討 
長谷川 徹(東京工科大),石川 知一(東京工科大),小島 啓史(東京工科大),柿本 正憲(東京工科大)
物体の表面特性の違いによる弾性体接触面の変化に関する考察 
荒川 剛(広島大),中原 昭(DIC株),鑓水 清隆(DIC株),高橋 雅人(DIC株),辻 敏夫(広島大),栗田 雄一(広島大)
例示ベース弾性変形における形状指定方法の改良 
熊田 和大(筑波大),藤澤 誠(筑波大),三河 正彦(筑波大)
筋負担度のリアルタイム可視化システムの構築 
岸下 優介(広島大),辻 敏夫(広島大),栗田 雄一(広島大)

11:00~12:00
招待講演「感性に響く車づくり」
マツダ(株) 技術研究所 部門統括研究長 西川一男様

13:00~14:30 シミュレーション,インタフェース
Oriented Particleを説明するための物理モデル 
日野 綾香(東工大),Ding Haiyang(東工大),三武 裕玄(東工大),長谷川 晶一(東工大)
ウェアラブル手首力覚提示装置SPIDAR-Wの開発 
永井 一樹(東工大),田上 想馬(東工大),赤羽 克仁(東工大),佐藤 誠(東工大)
直感的な入力による仮想空間上のモデル構築及び操作 
松井 貴明(大工大),青木 晋(大工大),田熊 隆史(大工大),加瀬 渡(大工大)

近年力覚提示やその医療応用でも活躍されている栗田先生のお世話になり、広島大学東広島キャンパスで研究会を開催します。研究室見学も予定しています。 長年力覚や筋骨格モデルやロボティクスなど身体性に係る研究をされている辻・栗田・曽研究室を見学できるチャンスです。また、共催先のGCAD研で活躍されている金田先生、玉木先生の研究室の見学も予定しています。

 

締切  

  • 発表申込〆切: 4/27(月)
  • 原稿送付〆切: 6/ 4(木)
 

発表申し込み  

  • 情報処理学会のグラフィクスとCAD研究会第159回研究発表会の申し込み
    https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG:
    の「発表申込」メニューからお申込ください.
    グラフィクスとCAD研究会では、「卒業研究ポスター発表」という卒研のポスター形式の発表も行っています。卒研ポスター形式をご希望の場合は「研究会への連絡事項」の 欄にその旨をご記入ください.
  • VR学会としては研究会報告を出版しません。情報処理学会の研究会報告だけが出版される予定です。公開方法、公開日などは情報処理学会のWebページを参照ください。
  • 書式についても情報処理学会の研究会報告の書式を用いてください. https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
  • 国際会議等での発表のため原著性維持などのため、公開できない場合などは、1ページのアブストラクトだけでの申し込みも可能です。その場合は事情をご連絡ください。
 

参加費  

日本バーチャルリアリティ学会会員の方は,資料が必要な場合のみ割引の参加費が 必要です。情報処理学会グラフィクスとCAD研究会の会員の方は無料です。