力触覚の提示と計算研究委員会は、バーチャル世界とのインタラクションにおいて極めて重要な力触覚に焦点をあて、力触覚の提示方式やデバイス、ならびに力触覚のための計算モデルなどを対象に幅広く議論を深め、日本における力触覚研究分野の発展に寄与することを目的に2009年1月に活動を開始し、2012年1月に第2期の活動を開始しました。
さらに、2018年1月からはハプティクス(力触覚)に関する研究を幅広く議論できることを意図し,日本語名をハプティクス研究委員会と改称して,第3期の活動を開始しました。なお、英語名は従前からSpecial Interest Group for Hapticsです。
ハプティクス研究に興味をお持ちの皆様の御参加をお待ちしています。